By | 2017年6月3日
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■背景・目的

私は今、運動と睡眠を課題に、日々自分がベストなコンディションを保てるように工夫を工夫を重ねて探索と実践を行っています。
運動は、効果を身体で実感出来ているので、毎日のルーティンに近い状態まで持っていく事が出来ていますが、睡眠は中々思うように質を上げる事が出来ません。これまでも睡眠術については、幾つかの知見を得て来ましたが、更に効果的で質が上げられる睡眠の手法を探索すべく、スタンフォード式睡眠術の本書を手になりました。

■気づき

➀睡眠の質は、最初の90分のノンレム睡眠で決まる!

➁深部体温と皮膚温度の差を縮める。

➂寝る前の90分前に入浴を終えて、手足からの熱放散により、深部温度を下げる。

■ 所見

今まで得た知見以上に理論だけでなく、やり方や時間の設定について記されているので、読んだその瞬間からフィードバックする事が出来るので、非常に読む価値のある本でした。

特に、私の困りごととして、眠っているはずなのに朝起きてからも眠気が残っており、しっかりと覚醒出来ていません。

本書によるとその原因と考えられるのが、睡眠時無呼吸症候群を疑って欲しい事が書かれています。

アジア人は顔が平たく、下顎が奥まり、気道がもともと狭いようです。その場合、大きないびきをかき、よく息が止まるのだそうです。健常者でも睡眠中に時々呼吸が止まるのは珍しい話ではなく、大人の場合、10秒間の呼吸停止が1時間に5回あれば問題ないとされているようです。

しかし、睡眠無呼吸症候群は、1時間に15回以上も呼吸が止まり、60回以上も止まる人もいて、この状態だと1分ごとに10秒も20秒も、首をグッと絞られたのと同じ状態で眠っている事になるようです。

このような症状になっていると、眠った気がしなくなるといいます。なので、鼻で吸って鼻で吐く複式呼吸を日中意識して行い、習慣になってくれば、解消されるだろうと書かれていました。

これ以外にも睡眠改善をするための手段が書かれているので、悩まれている方や更に日中の覚醒時のパフォーマンスを上げたい方にはオススメの一冊です。

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One Reply to “スタンフォード式最高の睡眠 西野精治”

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