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ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術 樺沢紫苑

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■背景

ビジネスにおけるFacebookの使い方を知っていますか?  

日記代わりに書いていたので、友達の人数や交流を意識したビジネスとしての使い方についてのイメージがまったくありませんでした。。

SNSなくして、仕事を継続して行くことは難しくなりそうなので、その基礎を学ぼうと、本書を読む事にしました。

 

■読書の目的

ビジネスにつながるFacebookの使い方を知る。

■本書を読んだ気づき

①積極的にいいねをクリックし、積極的にコメントをする。

②何を目的にFacebookページを立ち上げるのか?どんな人を集めたいか?その人が喜ぶコンテンツは?の質問を自分に投げかけ明確にする。

③読者にとって有益な情報、面白い、役に立つ、参考になる、勉強になるような、徹底した情報出しをする。

■所見

予め書きたいと思うコンテンツを明確にし、その詳細についてのコンテンツを意識しながら、日々の読書や仕事などの経験から知識を蓄えて、自分の考えを構築する事で、ビジネスに繋がるコンテンツが見えてくると考える。

■まとめ

自分をブランディングする力、すなわち自分の意見が言える人間にならなくてはならないと言うことを改めて感じており、SNSは人に情報を伝えるツールでしかなく、人に提供出来るコンテンツ力をどのように身につけて行くかが重要なポイントになりそうです。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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