ブランディングやビジネスにおいてメルマガは必要か?
本の出版を目指すため、ネットの媒体力をつけるために、ブログ、Facebook、twitterを5月から新たにはじめましたが、さらに自分をブランディングすることを目指すならば、メルマガはやるべきであると言われています。
私は、メルマガはやった事がないので、今までまったく着手してきませんでしたが、ここきてネット媒体力をつける上で必要だと言われているのでセミナーを視聴しましたので、メルマガがどういうものであるのか紹介します。
以下、Facebookでいきなり濃い読者を大量に集める! 7ステップ・メルマガ・ロケットスタート・セミナー 講師 樺沢紫苑氏より得た内容です。
1. メルマガを発行しなければならない7つの理由
①リスクヘッジ対策のため
➢Facebookやブログが削除されてしまったら、今まで蓄積してきた記事が全消えてしまいます。他社のサービスに依存するのは危険であるため、もしもの時に備えておく必要があります。
②濃いファンが作りやすいため
➢相手が解除しない限り関係性が継続出来ます。Facebookは相手がアクセスしなくなればそのままになってしまいます。また、ザイオンズ効果が期待出来ます。
③じっくり読んでくれるため
➢メール内のフォルダに溜まってくるので、バックナンバーも読んでくれて、すぐに読まれるものではないので、長文でもじっくりと読んでくれる傾向が強いです。
しかし、Facebookは今日読まれないと、後日なかなか読まれることはありません。
④ビジョンを伝えやすため
➢購読してもらう事が条件になりますので、継続的にメッセージが伝えやすくなります。しかし、Facebookは、全ての記事を読んでいる人はごく少数に過ぎません。
⑤短期戦略が可能
➢プッシユ型メディアで、メール発信なので、自分のタイミングで読んでもらう事が出来ます。例えば、amazonキャンペーン、イベント集客など、期間限定の集客には不可欠です。
⑥販売力が高いため
➢自分の商品やサービスを売り込むためのビジネス目的には絶対に必要です。Facebookは、情報収集と交流がメインのサイトですから、それだけではマネタイズすることは出来ません。
⑦圧倒的にブランディング効果が高いため
➢Facebookをやっていますだけでは、ブランディングは弱いですが、メルマガは発行部数と累計号数でブランディングが可能です。また、Facebookよりもメルマガの方が出版に繋がりやすいようです。
2. メルマガの目的とは?
①読ませるライティングで、圧倒的な情報発信をする。
②収益化のノウハウを学び、実行する。
➢「ファン化」と「マネタイズ」ブランディングと実益の両方が得られる。
3. メルマガ配信方法について
①自社サーバー+メルマガ配信ソフト(読者数少数の場合)
➢WEB9199+QR http://web9199.jp/ + http://mmps-qr.com/
②有料メルマガ配信スタンド(読者数多数の場合)
➢エキスパートメール https://expml.jp/plan/pro.html
➢エキスパートメールクラウド https://expml.jp/plan/cloud.html
Facebookやブログをはじめて、ある程度一段落をしたら、次のステップとしてメルマガに手をつけてみてはいかがでしょうか?メルマガの立ち上げを考えている方には、ぜひ検討にお役立て下さい。
Categories
大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。