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マインドフルネスの教科書 藤井英雄

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■背景・目的

今まで悩んでいた事がありました。ここ数年自己肯定感が持てず、それはうつ病を発症してから特に感じていました。

しかし、最近の脳科学の研究では、有酸素運動をする事によって、BDNF(脳由来神経栄養因子)により、成長ホルモンが分泌し、脳の神経細胞が拡張されて、年を取っても運動次第で、脳の機能を維持または成長させる事が出来ると言われています。

有酸素運動は、習慣化しつつありますが、さらに思考術により、自己肯定感を強固な物にしたいと思っていたので、マインドフルネスの教科書を読む事にしました。

■気づき

①マインドフルネスは、ネガティブ思考を客観視して、距離を取る技術である。

②客観的とは、善悪、好悪の評価をしないという事である。

③マインドフルネスでネガティブ思考を手放し、ネガティブ感情を癒やし、ネガティブな言動を減らして行くことで、このネガティブスパイラルを断ち切る事が出来る。

■これからの自分

Yes. Noでない、0.100%でもないあらゆる対人関係で生じた問題をニュートラルな中間的な思考を実践する事がマインドフルネスその物であると私は考えます。

それを実践することで、自己肯定感を維持し、ネガティブ思考を少なくする事で、精神的に楽な自分を作り上げ、自己肯定感の強化を図って行きたいと思います。

 

大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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