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メルマガの内容は、ブログやFacebookと同じでいいのか?

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ブログやfacebookをやっているのに、メルマガまで手を出そうとした時に、書く記事のネタ探しに困るのではないでしょうか?

メルマガを始める際、一番気になる事が、ブログやfacebookと同じ内容ではいけないのかどうかです。

結論を言うと同じ内容でいいと言われています。

なぜならば、一般人のfacebook、twitter、ブログ、メルマガすべてに目を通している読者は、ほとんどいないからです。

私も、精神科医や作家である樺沢紫苑先生のメンターですが、ブログやtwitterはほとんど見ません。

また、メルマガも登録していますが、mail boxに溜め込んでいますが、時間のある時に少しずつ読む程度です。

メインは、樺沢塾やウェブ心理塾で、月額制でお金を払っているからこそ、そこで情報収集をするようにしています。

従って、メルマガを発行する際は、ブログやfacebookと同じ内容で、あまり内容を気する必要はありません。

もう一点、同じ記事を使うからこそ、発行のタイミングを留意する必要があります。

ブログやfacebookからメルマガの案内をメールフォームで募る訳ですから、メルマガ発行のタイミングは変えたり、過去のコンテンツを取り上げたり、あまり重複しないように考える必要があります。

これらを留意する事で、とりあえずメルマガを始められるのではないでしょうか?

大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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