毎日90分でメール ネット SNSをすべて終わらせる 99のシンプルな方法 樺沢紫苑
SNSのつぶやきなどの書き込みで、情報のネタ不足を解消したいと思っている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
私は、15年以上前にHPやブログを始めていてましたが、日記感覚で書きたい事をそのまま書いていました。しかし、コンテンツが続かず何を書いていいのか分からなくなり、一度挫折をしてしまいました。
今は個人のHPやブログからfacebookやtwitterなどのSNSへ変わましたが、やはり書くコンテンツについて情報量を持っていないと続かない事に変わりはありません。
それでは、書くことについて最低限何をおさえておけば、情報のネタ不足に困らずに済むのでしょうか?
それは情報を運んでくれるキュレーター(情報を整理したり分類したり、その意味を翻訳したり、情報を整理してわかりやすく人に提供する人)の力を借りてフォローすることが考えられます。
なぜならば、SNSは、フォローする人からの情報が元となって、面白い情報や、ためになる情報が発信され、自分にとって有益な情報をもたらしてくれることによって、はじめてネタに有効的な影響を与えるようになるからです。
そして、自分について興味を持ってくれてフォローしてくれる人々に対して有益と成り得る情報を発信する事が出来、日々情報を積み重ねて配信する事が出来る事によって、SNSの交流が深まり、より一層楽しさへ繋がって行きます。
さらに、情報は取りに行くものではなく、運んで貰う『情報の宅配化』が進んでいます。フォローする人からの情報に当たりを付けて、特に有益な情報であれば、ネット検索、本によって調べる事により、さらに有益な情報が得られて、ネタ不足からより深いネタを得られるという訳です。
私はSNSを一週間前から改めて着手し始めましたが、読書によって有益な情報を発信して行きたいと思いますが、さらにフォローする人を増やして行き、1000人を目処に本当に有益な情報を配信している人に絞って行き、より一層有益な情報を得て配信をして行きます。
また、Googleアラートの情報は、自分の興味のあるコンテンツに対して自動検索をかけてくれてくれて、一日一回メールで送信されるので、そこからも有益な情報を取り入れて行きます。
それらによって、短い時間且つ有益な情報が発信出来るようになり、必要最低限の時間で、SNSやネット検索を終わらせる事が出来、本来時間をかけるべき専門性のスキルアップや趣味について、また家族との時間に当てる事が出来るようになるだろうと思います。
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。