神・時間術 樺沢紫苑
■背景
睡眠と運動で脳がパフォーマンスアップし、時短出来る事をご存知でしょうか?
今まで悩んでいたことがありました。それは、会社勤めをしていて、早朝からの出勤、会社に着いてからの仕事、夕方からの残業、22時以降の帰宅と、仕事に疲れ、家族の時間もなく、もっと時間を作る事が出来ないか悩みを抱えていました。
■本を読んだ気づき
①集中力(仕事効率)✕時間=仕事量の2次元時間術で仕事の効率を上げる。
②朝の2~3時間の脳のゴールデンタイムを高い集中力を要する仕事に当てる。
③ 15・45・90の法則を活用し、作業内容に合わせて休憩の入れ方を変える。
■これからの自分
①午後の集中力は、昼休みの仮眠と何度か休憩を取り、その合間に10分間のウォーキングを取り入れ、集中力を向上させて、仕事の効率化を図る。
②午前中の仕事は、主に資料作成に時間を投資する。
③45分ないしは、90分に一度必ず休憩を取る。
■まとめ
7時間以上の睡眠と午後の運動により、脳のゴールデンタイムを2倍に出来る知識を得る事が出来たので、毎日の生活に取り入れ、仕事の効率化を図り、時間短縮により、時間を作り上げて行く努力をして行きたいと思います。
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。