Skip to content

脳からストレスを消す技術 有田秀穂

Pocket

皆さんは何をすると脳のストレスが消せるのでしょうか?

 

それは、有酸素運動と号泣することです。

なぜなら、有酸素運動をする事によって、セロトニン神経が活性化するためです。

また、号泣することによって、交感神経から副交感神経にスイッチングされて、それが優位になるためです。

さらに、有酸素運動は、脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌によって、神経可塑性と新生ニューロンを促進するので、認知的予備力を高める事が出来ます。

また、号泣により、副交感神経が優位になることで、自律神経のバランスを整え、心拍の乱れの改善や筋肉の緊張の緩和が生じるため、ストレスの抑制になります。

以上から、有酸素運動は、病気で調子が悪い時以外は、生活習慣に定着させます。

しかし、号泣は、たまにやってみようと思います(笑)

Categories

書評

Tags

,

大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

One thought on “脳からストレスを消す技術 有田秀穂 Leave a comment

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。