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1時間で学ぶ究極の読書術 講師 樺沢紫苑

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本がもっと楽に読めないか? 読書した内容をしっかりと吸収して、自分の物に出来ないか?

と思い悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか?

私も、本を読むのが苦手で、300ページ近くあるビジネス書を買い始めたときは、一冊読むだけでもやっとで、読んだらすぐに挫折してしまい、習慣化することが出来でした。

また、読んだ内容の事もほとんど理解しておらず、まったく身につく事がありませんでした。

しかし、「読んだら忘れない読書術」を読むことによって、自分の読書に革命をもたらしました。

それは、アウトプットを前提とした読書をすることです。

なぜなら、アウトプットを前提とした読書をすることは、その本を読む目的を明確しておく必要があり、自分なりの切り口で本を読めるようになるために、本を読むことが非常に楽しくなるからです。

アウトプットをするとは、ブログやSNSで書評や感想を書いたりする事です。

これらは人に読まれるので、本を読む前から、どのような事を書こうか考えて読む必要があります。

私の場合は、興味がある本を買って、その段階から何が知りたいかある程度の内容は描いていますが、目次を眺めて、興味のある所から読んで行きます。

最終的には、全て通して読みますが、心に響いた、興味が沸いた、覚えておきたい所にアンダーラインを引いて、最後に自分はこの本を読んだ目的は何だったのかを考えて、アンダーラインを引いた所をベースに、内容を掘り起こして書評を書いて行きます。

それによって、読書が格段に捗るようになり、ブログやSNSを使って書評を書いてアウトプットをすることによって、本の内容を理解し、読書を重ねて行くことによって、知識を自分の物に出来るようになって来ました。

読書とは、読んで書くことですから、本は読むだけではなく、読んだら書評を書いてみる癖をつけてみると、知識を得る事に革命が生まれ、自己成長を果たしていける事と思いますので、ぜひアウトプットを前提とした読書をオススメします。

今回の塾の動画は、読んだら忘れない読書術の出版セミナーとなったものです。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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