Bissell spotclean pro【クルマのシートが洗える家庭用リンサー】
新車を買ったけど、子供がチョコパンを食べてシートを汚されてしまった。。。
また、中古車を買ったんだけど、犬を乗せていたクルマだったので、車内の匂いが気になっている。。そんな経験をされて、悩んで悩んでいる方がいらっしゃるのではないでしょうか?
私は、前者で、汚れは取れたんですが、チョコの甘い匂いがそのまま残ってしまったので、買ったばかりで非常に気になり、洗浄機がないか探していました。
それは、リンサーという洗浄機で、すぐに解決が出来ます!!
なぜなら、洗浄剤をシートに直接噴射して、同時にたわしで汚れを落とし、汚水を瞬間的吸い取ってくれる仕組みの洗浄機だからです。
汚れや匂いの度合いにもよりますが、洗浄を3~5回くらい繰り返す事によって、気になる汚れや匂いを取り除く事が簡単に出来ます。
シートを掃除する際、まず水で薄めた洗浄剤を使います。
洗浄剤は付属しているので、2オンスのタンクに水またはお湯を入れて、そこにキャップ一杯の洗浄剤を入れます。
匂いがきつく、スポット的にしっかりと取りたい場合には、水を半分にして2杯くらい入れた方がスッキリ洗浄出来ます。
そして、洗浄剤を出しながら付属のたわしでこすり、それと同時に汚水を吸い取って行きながら作業を行います。
大体、10から15分くらいで簡単に洗浄が出来てしまいます。
Bissellのリンサーのは効果絶大で、しかも家庭用ですので、非常にリーズナブルです。
お子様がいらっしゃって、シートや外せない車内フロアのカーペットの掃除をするには非常に便利なので、ぜひ使ってみては如何でしょうか?
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。