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樺沢紫苑【Facebookで反応率を上げるための戦略とは?】

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ブログやSNSをやっている人なら、イイねやアクセス数を増やしたいと誰もが思うのではないでしょうか?

私は、Facebook pageを立ち上げて、一ヶ月が経過しました。

その間、Facebook広告を使って、Followerを1000人目標にして、リミットを決めて運営しました。

また、外部の検索エンジンのアクセス数が圧倒的に多いと言われているので、ブログを新たに立ち上げて、メインの内容を書き、Facebookからも誘導出来るようにしました。

1000人を超えた後は、広告を使わずに、徐々にFollowerを増やしていくことを考えていましたが、広告をやめて一週間になりますが、一件もFollowerが増えなくなりました。

従って、今一度、Facebook pageのシステムについて理解をしようと、「反応率を2倍に跳ね上げる7つのFacebook運営戦略 講師 樺沢紫苑氏」を聴講しましたので、その内容について取り上げたいと思います。

反応率を一番上げるには何をしたらいいのか?

それは、Facebookの仲間が運営しているイベントに参加して、その写真のタグ付けで「親密度」を一挙にアップすることです。

なぜなら、同じイベントに参加しているので、イベントの内容を共有出来るために、リアルな友達として受け入れて貰えるからです。

私もFacebookではなく、ミクシィのクルマ仲間のクラブをやっていた事がありました。

同じクルマのオーナー同士が集い、イベントを計画して、ツーリングするイベントでした。

そこには、初対面の人と出会うことが多々ありますが、同じクルマのオーナーの共通話題が有るために、はじめてでも親密な関係になれます。

そして、イベントが終わって、ミクシイを開いたら、マイミク申請が入っており、友達を広げていった経験がありました。

ですから、リアルな仲間がいて、はじめてSNSやブログも媒体力が付いて来ると改めて感じています。

従って、Facebook pageのFollowerを増やすためには、Facebookの個人pageかFacebook広告で増やす方法しか無いと言っていいと思っています。

しかし、個人pageで1000人規模の友達を持っていたとしても、多くても300人程度の誘導しか見込めず、大幅に増やすことは難しいことが予想されます。

そうすると、Facebook広告に頼らずを得ないというのが、現実的な話になりそうです。

一方、ブログのアクセス数を伸ばそうと思ったら、独自ドメインを使わなければ、検索エンジンの上位にいくことが難しいと言われています。

以上から、Facebook広告を使い、独自ドメインでブログを運営することによって、イイねやアクセス数が稼げるようになるのが結論になりそうです。

ネット社会で情報発信が誰でも出来る時代といえども、それなりの実績を積み上げるためには、やはりそれなりのお金を積まなければならない現実を今のところ目の当たりにしています。

あまり言ってはいけないかも知れませんが、ある分野の超専門家でないかぎりは、書いている内容にさほどの価値の大差など無いのですから。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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