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THE BRAIN BIBLE ジョン・アーデン

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■背景・目的

決して私だけの話ではなく、40歳に向けて、これまでの仕事を含めたライフスタイルの見直しを図らなければならない時期に来ていると強く認識している人は多いだろうと思います。

成熟社会且つ長寿社会になった今、大学を出る前に就職活動をしたように、50歳を皮切りに第2の就職活動を強いられており、65歳よりも先の仕事が必要になって来ています。

いわゆる、定年に捉われた仕事から坂の上の坂を渡り続けられる仕事が出来るかが、幸福且つ余裕な人生が送れるかの分かれ目になっている考えられます。

そのためには、ストレスに負けないメンタルと身体を作る事がマストであり、運動と睡眠と食生活について、脳科学的に健全でいられる手法を知る必要があると強く認識し、本書を手にしました。

■3つの気づき

①脳を明晰に保つ方法は、運動と睡眠と食生活は不可欠であるが、更に教育と社会活動を怠ってはならない。

②夜中に目を覚ます人が多い理由の1つは、体温が高すぎる事だ。睡眠中、体温は低くなければならない。よく寝るためには毛布をかけすぎず、窓を少し開けて、体温を低く保つ事だ。就職時間の3から6時間前に運動をすれば、ストレスホルモンを燃やしてくれるだけでなく、体温を上げるので、睡眠サイクル中に自然に体温が下がる事になる。

③オキシトシンは親密な人間関係、特に接触によって活性化する。辛い1日の後にハグされるとオキシトシンが大量に分泌され、迷走神経をはじめとする副交感神経が活性化され、心拍数を下げ、リラックスさせて安心感を与えてくれる。

■to do

①脳活トレーニングは、運動と睡眠と食生活が基礎として習慣化していくが、更に学びと人との交流も同時並行で積極的に行う。

②睡眠の質が悪いので、就寝の3時間前の19時半から20時までには、30分以上の有酸素運動を終える。運動は、水金の定時日と土日の週3〜4回を習慣化する。

③妻や子供とハグする機会を増やし、オキシトシンを分泌させ、お互いのリラックス効果により、日々のストレスを緩和させる事を習慣化する。

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書評

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大林 寿行 View All

自動車部品メーカー2社を経て、現在、国内自動車メーカーのエンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」や「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆ではなく、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「ジャーナリストへの道」のFacebook page、ブログを立ち上げ、執筆に向けて記事を更新中。成長社会から成熟社会的へ変わる中、社会的な悩みにフォーカスし、読書や実体験を通じて問題解決に至るテーマとコンテンツ、自ら仕事を開拓出来るような道筋を配信。心と身体の健全化を図り、誰もが本当の自分と幸せを手に入れられる時代のきっかけづくりを目指す。

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