いまさら聞けない事業主のためのFacebook広告集客術 日比恵
現代の情報革命において、誰もが情報発信が出来る中で、SNSやブログを使わずして、何もしないのは非常にもったいないと感じないでしょうか?
自分をブランディングしたり商品を売るために、非常に有効的な手段があります。
それは、Facebook広告を使うことです。
なぜなら、安価で且つ短期間の内に、1000人規模のFollowerを増やす事が可能だからです。
例えば、私の場合、Facebook pageを立ち上げて、ゼロからスタートしましたが、1ヶ月の間でも1000人以上のFollowerを集める事が出来ました。
特にノウハウなどはなく、Facebook pageを見てくれそうな人のターゲットを考えて、私の場合ですと、ジャーナリストの道ですから、作家、読書、文学、本などのターゲットの詳細を絞り込みます。
また、私のFacebook pageの場合、25〜45歳の年齢層のアクセスが多いことがFacebookの統計データで分かりますから、ターゲットの年齢層を絞り込んでいくことによって、より短期間でFollowerを集める事が可能です。
最終的には、1ヶ月間で55220リーチ(広告を最低1回見た数)、消化金額が157356円で、広告費は一人当たり2.85円で、1055人のfollowerを集める事が出来ました。
印刷した広告が1枚当たり100円だとした場合、55000人に出すと550万円にも昇るので、非常に安価で且つ一瞬の内に多くの方へ宣伝が出来る媒体力の凄さを感じてしまうのは私だけでしょうか?
従って、Facebook広告は、安価に短時間で多くの人のに宣伝出来る非常に効果的なツールなので、自分をブランディングしたり、物を売って商売をされる方には非常にオススメですので、ぜひ一度使ってみては如何でしょうか?
最後にFacebook広告をはじめる際に、参考にした安価な図書がありますので、紹介をさせて頂きます。
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。