dyson v8 fluffy+ 手間要らずで稼働率を上げるコードレスクリーナー
ダイソンの掃除機を買う際に、従来のキャニスタータイプかコードレスタイプを買うかを悩まれて買う方がいらっしゃるのではないでしょうか?
私もダイソンの掃除機を買う際には、非常に悩みました。
結論から言うと、コードレスタイプを買うことをオススメします。
なぜならば、何も躊躇することなく、即座に掃除が出来るからです。
例えば、キャニスタータイプの掃除機は、コードレスタイプに比べて、掃除のはじめと終わりの際にコードの出し入れの手間に駆られます。
掃除機を出し入れするたびに、コードの出し入れがあることによって、掃除をする意欲を失いがちなので、キャニスタータイプは、掃除の頻度が多ければ多いほど稼働率が下がる傾向にあります。
しかし、コードレスタイプなら、壁にかけて常に充電をしてスタンバイしておけるので、小さい子供がご飯やお菓子を食べて、想定し得ない突発的な食べこぼしにも、毎時即座に対応が出来るので、億劫になることなく、こまめに高い頻度で掃除が可能になります。
また、コードレスタイプは、運転時間が非常に気になる所ですが、V8ならばノーマルモードで40分の運転が可能なので、2〜4LDKなどの一般的な家の広さなら、十分な運転時間を確保しています。
そして、このfluffy+のいい所は、付属品でフレキシブルタイプの延長ホースが付属していることです。
これによって、スキマノズルを使って、ソファーの下などの狭い所でも掃除が可能です。これは、非常に使える付属品で、あとで付属品を買うと割高なので、セットで買うことをオススメします。
従って、ダイソンのコードレスクリーナーは、毎日の掃除機の稼働率を高めてくれます。それによって、掃除が億劫になることなく、いつも綺麗な空間を保ってくれるので、小さなお子様がいる家には、特にオススメな1台です。
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。