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検索順位を下げないための対処法 講師 島 青志

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昨日の記事でもウェブサイトの上位表示の方法並びにアクセスアップの方法について紹介を致しました。

今回は、Googleの検索順位を下げないための対処法について触れたいと思います。

  1. スマホ対応のサイトであること(Googleからスマホ対応されていないブログは、スマホでの検索順位が下がる事を表明)
  2. ドアウェイアップデートをしない(ブログの記事から、商品購入ページや会員登録ページなどの誘導と見なされるブログは検索順位が下がる)

ドアウェイアップデートの具体例

  1. 毎回書かれる記事に同じリンクが貼られている場合
  2. 記事ごとに同じサイドバーの広告、バナー、登録フォームが貼られている場合
  3. ブログで書いた記事をそのままアマゾンの書評にコピペした場合

ドアウェイアップデートの対処方法について

  1. ブログの記事には、オリジナルコンテンツを書くこと
  2. 記事のテンプレートリンクは外す(ブログランキングや会員登録等)
  3. 同じサイトのリンクは何度も繰り返さない
  4. 広告リンクやバナーに、rel=nofollowを埋め込む(誘導を認識しなくなる)
  5. iframeを活用する(ページコンテンツとしてみなされないので有効、アマゾンの商品リンクやgoogle Adsenseは含まれている)
  6. 引用文は、<blockquote>〜</blockquote>で囲む(重複ページとしてみなさなくなるので有効)
  7. 行き止まりページを作らない(行き止まりページに誘導すると勧誘とみなされて検索順位が下がる)

これらのルールを理解することによって、上位にいる人達とはじめて同じ土俵で戦えます。従って、ブログの記事のネタを集める事も必要ですが、ブログ運営に関わるネット上のアルゴリズムについて情報収集することもオススメします。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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