Skip to content

dyson pure Hot +Cool Link インテリアに調和するデザインの空気清浄機付きファンヒーター

Pocket

今更の話題かも知れませんが、昨年末にダイソンのサイクロンと一緒に購入しました。

正直、何か困っている事を解消しようと思って購入したわけではありませんが、もう1台ヒーターが欲しい要望が家庭の中で飛び回っていたので購入しました(笑)

使ってみて実際にどうなのか?使ったことのない方は知りたいと思いますので、長所と短所についてお話したいと思います。

長所は、2LDKのマンションのリビングに使っていますが、これ一台でも部屋全体が非常に暖かくなって、真冬でも非常に快適です。

短所は、今の時期、扇風機が必要になりますが、扇風機ほどの風量がないので、スポーツをした後などのスポット的なcoolingには向きません。

高さが低いので、スポーツをした後など、立ちながらのcoolingでは、身体に当たりにくい事も理由の1つです。

また、OSCILLATION機能ですが、センターがどの位置にあるのかわかりにくいので、稼働している時に、様子を見ながら合わせて行かなければならない所が、少し不便を感じています。

人を感知するセンサーをつけて、人がいる向きに対応出来るようにするか、アングルの調整角度を幾つかのパターンで設定出来るようにしてくれると、もっと良くなるのではないかと思います。

それから、LINK機能は、あってもなくてもいいのではないでしょうか?

結局、携帯を立ち上げてから、アプリを開くようになるので、起動するまでに余計な時間を要してしまうので、操作性があまり良くありません。

結局は、付属のリモコンを使って操作する方が便利だと感じています。

従って、サイクロンほどはオススメ出来ませんが、デザインが近未来的でファショナブルなので、インテリアのコーディネイトに向いているのではないでしょうか?

スライドショーには JavaScript が必要です。

大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。