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Open Platform対策 講師 島 青志

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2014年以前までは、様々なSEO対策がありました。

  • キーワードを増やす
  • 被リンクを増やす
  • アメブロを使う
  • WordPressを使う
  • YouTubeを使う
  • Google+を使う

など

こういった物を使えば、検索エンジンで上位表示やアクセス数を稼ぐ事が出来たそうです。

しかし、Googleの動きが変わり、「Open Platform」という考え方に移行しています。

一言でまとめると、Googleの検索エンジンによって、社会的に良好なサイト検索サービスを進めて、アルゴリズムで、ウェブサイトの内容の良否判断が出来るシステムに切り替わったという事です。

それでは、これからは、どういった事に気にして、ウェブ運営をしていったらいいのでしょうか?

それは、ウェブサイトの内容をより良好で深い記事にする事です。

なぜなら、SEO対策は、ビジネスモデルそのものを育てる事と同意だからです。

以前のブログ「ブログは本と同じように書く」で、SEO対策の一貫として、ブログは本と同じように書く事を書きました。

本と同じように書くことによって、タイトル、序文、章立て、見出し、内容、目次を入れる事によって、内容がはっきりする記事に仕上がり、Googleのクーロルが回りやすくなるため、結果的にSEO対策が出来るという訳です。

従って、ネットのツールの問題ではなく、コンテンツ勝負になったことなので、無名の人間であっても、コンテンツさえしっかりとした記事が書ければ、多くの人に読んでもらえるチャンスが出てきたという事だと思います。

しかし、良いコンテンツを書いている方は、五万といらっしゃいます。ですから、数あるカテゴリの中から専門性を徐々に絞り込んでいき、その内容にフォーカスして、自分独自の内容に仕上げて行き、独自キーワードを育てていくことがポイントになりそうです。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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