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トリプルメディアとは?  講師 島 青志

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5月から本格的にSNS、ブログ、そして広告を使い、ウェブ運営を始めて来ました。

最近、やっとスタートラインに着いたと形になって来ましたが、改めて効率的なウェブの運営方法とはどのようなものなのかを考えるようになりました。

それでは、効率的なウェブの運営方法とはどのようなものでしょうか?

それは、トリプルメディアを運営していくことです。

ちなみに、トリプルメディアとのは、以下3つのメディアの総称です。

  1. ペイドメディア(paid media) : Facebook広告、Google adwordsなど
  2. オウンドメディア(owned media):ブログ、ホームページ
  3. ソーシャルメディア(earned media): Facebook 、twitterなど

これらを駆使していくことによって、効率的なウェブの運営が行えます。

なぜなら

  1. ペイドメディアは、広告の出稿によって、ブログやホームページにターゲットユーザーを集客することで、認知度を高める事が出来るため。
  2. オウンドメディアは、読者のベネフィトに有効な情報を発信し、理解を深める事が出来るため。
  3. 有益な情報を用いて、読者双方間でコミュニケーションを取ることで、読者のファン化を促進する事が出来ため。

例えば、私の場合は、まだまだ発展途上なので、いい例にはなりませんが、まずはじめにFacebook pageから立ち上げました。

ただ立ち上げただけでは、Followerが集まりませんので、1000人をターゲットにして、Facebook広告にお金を投資しました。

そして、Facebook pageだけでは、潜在的な人数の読者獲得をするのは難しいので、検索エンジンから読者が来るように、独自ドメインを持つことを主な目的に、wordpressでブログを立ち上げました。

これによって、Facebook pageのFollowerからのアクセスが全体の50%、平均セッション時間7分、ページ/セッション4.19と、小規模ながらも順調なスタートを切ることが出来たと考えています。

詳しくは、「ブログのアクセスに悩んでいる時にやるべきこと」にも書きましたので、読んで頂けたら幸いです。

従って、これからも効率的にペイドメディアを使いながら、オウンドメディア、ソーシャルメディアを育てて、トリプルメディアを運営して行きます。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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