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山口拓郎【キャッチコピー力】

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毎日のブログ更新の時に、どのように文章を書いたらもっと人に読んでもらえる文章になるのか悩む事がありませんか?

それは、キャッチコピーを取り入れた文章によって解決することが出来ます。

なぜなら、キャッチコピーを入れる事により、読み手などのターゲットが読みたくなる文章が書けるからです。

以下、5つのキャッチコピーを紹介します。

  1. 読み手(ターゲット)に直接呼びかける
  2. 疑問形を使う
  3. 数字を使う
  4. 不安や恐怖を煽る
  5. 読み手(ターゲット)が受け取るメリットを伝える

例えば、

  • ダイエットが上手く行かない人へ
  • ブログをはじめる人にとって、WordPressはなぜいいのか?
  • 編集者は、キャッチコピー決める時1000個考え出す
  • 睡眠時間が短く、睡眠負債を抱えていませんか?
  • 運動をすると脳力が2倍になる

従って、キャッチコピーを意識して書くことにより、読み手が読みたくなる文章が書けるようになります。また、ターゲットがはっきりすると、書く側も内容がはっきりして来るので、文章が書きやすくなるメリットもあります。

最後に、キャッチコピーは、電車の吊り広告や書店に並んでいる本のタイトル、スポーツ新聞の一面など、我々の日常生活において、目に届きやすい所に存在します。

その目に飛び込んできたキャッチコピーを意識して読む事によって、キャッチコピー力を鍛える事が出来、また出回っているキャッチコピーを取り入れる事も有効的なので、実践していく事をぜひオススメします。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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