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山口拓郎【「なぜマニア」のススメ】

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文章術の向上の1つに、キャッチコピーを熟慮することを以前の記事「キャッチコピー力」で紹介をしました。

5つのキャッチコピーについて紹介をしましたが、その中で疑問形を使うというのがあります。

それでは、なぜ疑問形を使うといいのでしょうか?

それは、読む人が求めている文章を書くこと出来るからです。

なぜなら、人から読んで貰うための記事の場合は、自分が書きたいことを書くのではなく、読む人が知りたい事を書くことによって、はじめて興味が持てる記事になるからです。

例えば、人のために何か書きたいのであれば、自分が書きたいことを書くのではなく、自分は何が書けるのかを命じて書かなくてはなりません。

自分が記事を書くのですから、自分で疑問を投げかけ自問をして、答えが出たら読んで貰う人のために自答をします。

自分で疑問を投げかけ自問するきっかけ作りが出来るようになると、客観的な視点を得る事が出来るので、読む人が知りたい文章が書けるようになってきます。

また、自問することによって、知りたい不の解決のターゲットが絞られて来るので、インプット力がアップしていきます。

さらに、知りたい不の解決を自答していくことになるので、インプットした情報を書く行為によってアウトプットすることになるため、自分の知識へと転換されて行きます。それを自分の実例に沿ってさらに具体的な例を重ねて書く事によって、より説得力のある形で、自分にしか書けない文章が出来上がって行きます。

従って、文章を書く上で、見出しに疑問形のキャッチコピーを置くことによって、読む人が知りたい文章が書けると共に、インプット力が上がり、自己成長へと繋がり、オリジナリティが強化されます。また、人の視点で考えられる思考力が強化されるために人間力がアップできるので、「なぜマニア」になる事をぜひオススメします。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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