Google Adsense
今すぐどうにかなりませんが、この先独立や起業をするためには、ネット媒体をツールとして使っていく事が必須となっています。
また、収益化を狙って行くために、アフリエイト広告を自分のブログに貼りたいと思っている方は多々いらっしゃいます。
ネットを見ていても、ほとんどのサイトにGoogle Adsenseの広告が使われています。
広告自体は、一般的ではありますが、自分が発信者として考えた時、広告が使えるまでには、1つ1つパスして行かなければならないことがあります。
具体的な手順は、他のサイトに書かれているので、この記事では、最もわかりにくかった部分について触れたいと思います。
1.<head>と</head>の間に審査コードを貼る。
これが当たり前過ぎて単純なのですが、非常にわかりづらい事があります。
それは、審査に向けて審査コードがしっかりと貼られているかです。
また、審査コードを貼って、貼られたブログを観ても表示されません。
テーマヘッダーのheader.php内の<head>〜</head>の間に審査コードを貼ります。
これが非常に分かりにくく、WordPressを使っていると、テーマによってheader.phpが編集出来ないものがあります。
従って、直接header.phpに審査コードが貼れるテーマを選ぶ事が確実です。
プラグインを使って、headerを編集する手法もありますが、物によって認識されていない場合もあるので、注意が必要です。
2.審査期間が非常に曖昧です。
3日程度で審査が完了して、結果はメールで送られて来るのですが、それ以上かかる事がほとんどです。
私の場合は、1ヶ月程度かかりましたでしょうか。
しかも、審査が通ったメールが来ても、なお審査が通っていないという誤審のメールが来る場合があります。
私は、そのメールが届いて、やっと審査が通ったと思いきや、まだ審査中の画面のままで、まるで無期限の中で待たなければならない状況でした。
しかし、今日、誤審で届いていたメールからリンクをクリックした所、審査が通っており、やっと広告が使えるようになっていました。
以上から、様々なサイトからGoogle Adsenseの審査の手順について調べたのですが、わかりにくかった事を2点ほど上げさせて頂きました。
これからブログに広告を貼ろうと考えている方に対して、この記事が少しでもお役に立ち、待っている時の不満やストレスなどから少しでも解放されると幸いです。
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。