スマホホルダー【超シンプルなスマホホルダー】
クルマで移動中でも、スマホが確認出来ないと気になるという方は多いと思います。
私も出先の時に、家内や友達からのメールが有った時など、直ぐに気づけるようにしておきたいと思うタイプです。
それだったら、エアコンの吹き出し口などに取り付けるスマホのホルダーを付けて、見える位置にセットしておけばいいじゃないかと思うかも知れません。
しかし、従来のスマホホルダーは、携帯を設置しておく時などは、まだ我慢出来るのですが、あまりインパネに後付のスマホホルダーをつけると、不用意なロゴが入っていたりと統一感がかけてしまって、出来ることなら付けたくないと思うのです。
ましてや、従来のスマホホルダーは、プラスチックで出来ていて、しかも大きいから、エアコンの吹き出し口につけると、あとで取り外したい時に、傷がついてしまうことが有ったりしました。
そこで、それらを解消したHUMIXXスマホホルダーを見つけて、使ってみましたのでご紹介します。
使ってみた感想ですが、非常にシンプルでインパルの統一感を損なわないデザインになっています。
そのため、携帯を取り外している際でも、ホルダー自体を取り外したいなと思う事がありません。
また、このホルダーは、エアコン吹き出し口の差し込み式ですが、差し込む爪がシリコンゴムで出来ているので、付けても傷が付きません。
しかも、シリコンゴムなので、それなりの硬度があるので、携帯を取り付けても、車体の振動で取れてしまうこともありませんでした。
最後に、マグネットタイプなので、携帯の裏に薄い数ミリのマグネットを貼って、ホルダに付けるのですが、普通のiphoneであれば落下することはありませんでした。
しかし、iphone PLUSになると、落下したという話も伺っているので、通常サイズのiphoneを使っている方に限ります。
ちなみに、薄い数ミリのマグネットを貼ると、携帯のケースに戻せないのでは?と思うかもしれませんが、それもまったく問題なく、マグネットが薄いために携帯ケースに戻すことが出来ます。
というわけで、使ってみた感想を書いて見ましたが、ネガな要素はまったくなく、超シンプルで使いやすく、そしてインパネの統一感も損なわない、HUMIXXの携帯ホルダオススメですので、ぜひ使って見ては如何でしょうか?
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。