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どこでも通用する対人関係攻略法

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仕事でも私生活でも人間関係は付き物です。

アドラーの教えにおいても人の悩みは、対人関係の悩みであると言われています。

そのため、よくコミュニケーション能力を身に着けなさいと頻発して言われていますが、その言葉だけに任せて、具体的に何をしてよいのか明確になっていないのではないでしょうか!?

そこで今回、対人関係に纏わる攻略法として、私の社内の健康保険組合で行われているキャリア対応型の心理カウンセラーと話をして来たので、そこで得られた一番の内容を記述します。

それは・・・

見た事、聞いた事、感じた事をインプットする。そして、自分なりの判断、アウトプットをして、相手との会話においてキャッチボールをする。

例えば、職場で苦手な人がいたとします。その苦手な人は、仕事をお願いする部署のボスなので、避けて通る事が出来ません。

いつも何かトラブルがあった時は、頭を下げて、すみませんの連発。怒鳴り倒されないまでも、いつも愚痴や嫌味を言われ、出来れば関わりを持ちたくないと思っています。

そんな時、どうしても仕事ですから、なんとかこの人と円滑に仕事をお願いすることが出来ないかと考えます。

そこで、相手と折衝している間、そこで見た事、聞いた事、感じた事をインプットして行きます。

通常なら嫌な気持ちになっているので、避けたい人物、もっと言うと嫌いな人間と思い込んでしまいます。

ですが、人間なので、ここで思考を働かせます。

会社の人だから、特に恨んでいる人でもない限りは、そうそう人を嫌いになる事はないだろうと思います。

シビアな状況においては、人間はどうしても好きか嫌いかで判断しがちですが、ニュートラルに視点にたってインプットして観ると、また違った印象が生まれるはずです。

一方で、赤ん坊は、生まれてから間もない時期は、大人とは相反する非常識な行動に走ります。

しかし、それは、何も分からないから非常識な行動をとるのであって、特に意としている行為ではないことはご存知のはずです。

大人も同じことが言えて、価値観や能力には個人差があり、分かっている事と分かっていない事がどうしてもあるはずです。

だから、この人はこういう物の考え方をする人なんだと、定義づけてしまえば気持ちが楽になるとともに、自分なりに人の良いところを探してキャッチしていく事で、相手に対応した判断が出来るようになり、円滑なキャッチボールが生まれると思うのです。

もちろん、円滑なキャッチボール即ち良好な対人関係を気づくためには、時間の積み重ねも必要なって来ます。

それは、相手の見た事、聞いた事、感じた事を短時間ではしっかりと処理しきりず、決定的な判断をすることが出来ないからです。

どうしても、反復性の効果に依存する所も大きく、円滑なキャッチボールをするためには、時間も必要になるでしょうが、しっかりと攻略法を押さえておけば、確実に良好な関係に発展していくスピードは上がっていくはずですので、心に留めておいて頂けると、現代の複雑な対人関係に立ち向かっていけるのではないでしょうか。

大林 寿行 View All

自動車部品メーカー2社を経て、現在、国内自動車メーカーのエンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」や「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆ではなく、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「ジャーナリストへの道」のFacebook page、ブログを立ち上げ、執筆に向けて記事を更新中。成長社会から成熟社会的へ変わる中、社会的な悩みにフォーカスし、読書や実体験を通じて問題解決に至るテーマとコンテンツ、自ら仕事を開拓出来るような道筋を配信。心と身体の健全化を図り、誰もが本当の自分と幸せを手に入れられる時代のきっかけづくりを目指す。

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