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慈光の言葉 子育てから導かれること

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10月に入り、夜から朝にかけて、冬を感じる寒さになりましたね。
私事で恐縮ですが、10月から会社生活が始まりました。

9月まで会社を離れて、2歳になろうとする2児の育児にどっぷりと浸かっていました。
この時期にじっくりと子供と生活をしながら、自分らしさを確認するために、自分が本当にやりたいとする事を思い切ってやりました。

 
2人の子供にも、自分が本当にやりたい事が出来るよう、出来るだけ早く気づけるようなきっかけを作る事が、親の役目であると考えています。

 

また、雇われて働く事にしても、独自で働くにしても、自分から刺激に満ちた環境に持ち込める仕事を開拓出来るテクニックが必要です。

 
それを早期に子供達に反映する事が親の役目であり、また大人の問題である事に、最近気づいてきました。

 
刺激を感じ難いフラットな年頃になっても、如何に刺激を掻き立てていくのか?

そのポイントは、ノリからより多くの物事をはじめて準備する事なのです。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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