中立的な立ち位置とさじ加減
11月に入り、寒暖差が激しくなって来ました。
関東でも所々紅葉が見られるようになり、秋らしくなってきましたね。
11月の慈光の言葉
主人公
世の中には2種類の人がいる
自分の問題をも誰かのせいにして
嘆き続ける人と
社会の問題まで自分ごととして
解決しようとする人
忘れてはいけない
誰もが自分の主人公であり
社会の主人公であることを
私はどちらにも当てはまりません。
嘆く事は止めましたし、社会的な貢献が出来る程の器ではないので、今を一日を自分なりに楽しみ、中立的な立ち位置です。
ある弁当屋の社是の中身に、
「自分が困らない程度に、人の役に立つ」と謳われている一部があります。
まさに、毎日を通して、この中立的なさじ加減が、日常生活において、また仕事においても必要である事を感じます。
過剰になっては疲れてしまうし、やらなすぎるのも人間的にどうかなと思います。
だから、優等生振らないで、中立的な立ち位置、そのさじ加減を常に持ちつつ、状況に応じて、どちらにも手が出せる状態を作っておくことが、気持ちが楽になるのではないでしょうか?
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大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。