By | 2018年10月2日
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ファミリーカーや実用車を検討するに辺り、ガソリン車以上にディーセル車やハイブリッド車は、燃費性能が高いが故に非常に注目されています。

さらに乗って深掘りしてみると、燃費性能以上に魅力的な要素が見えて来ます。

それはどういった要素なのでしょうか?

各社ミニバンが出ている中でも、ステップワゴンハイブリッドの魅力は、手足のように感じるステアリングのフィーリングやサスペンションの乗り味が非常にシルキーである事です。

さらに、骨格から低層構造のミニバンで有りつつ、重いリチウムイオンバッテリーが床下に搭載されるため、ミニバンとは思えないほどの低重心で、終始路面に張り付いた走りが潜んでおり、これが大きな魅力です。

これは、ハイブリッド車だからこそ、これだけの走りの味わいが出せます。

例えば、カーオーディオが良い例になります。

オーディオが好きな方なら、ACCの状態でオーディオを聞いた事があるのでしょう。エンジンがかかっていない状態で音を聞くと、ノイズがほとんど入らないため、非常にクリアなサウンドを感じながら、音楽を聞く事が出来ます。

ドライブフィールも同じで、ハイブリッド車は、特にEV走行領域で走っている場合は、ステアリングやシートから感じるノイズが非常に少ないため、クリア且つ滑らかにモーターの駆動トルクや上下動するサスペンションストロークを感じ取る事が出来ます。

一方で、ディーゼル車のCX-8を例にすると、耳で感じる遮音性能は高いですが、エンジンからの絶対的な放射音が大きいため、手足で感じる振動が大きく、それがノイズとなり、クルマ本来の動きが感じにくくなっています。

駆動トルクは、ディーゼルの直4エンジンとモーターとでは、回転変動を伴うため、振動の発生のみならず、回転自体にも大きな違いがあるので、回転フィールのシルキーさが、モーター駆動のハイブリッドに劣ってしまいます。

さらに、SUVなので、骨格から重心も高く、ハイブリッド車と比べると、走りにおいて悪い要素が目立ってしまったと考えられます。

従って、ミニバンであるステップワゴンハイブリッドは、車内の遮音性能はCX-8よりも劣る物の、ハイブリッドであるが故に、一般道や市街地での燃費性能の高さだけでなく、ワンクラス上のクルマの走りを実現していることから、走りの魅力が兼ね備わった魅力的なクルマになっています。

ぜひ一度、ディーゼル車とハイブリッド車の両極端なクルマを乗り比べて頂いて、ドライブフィールを感じて頂けたら面白い気づきが得られるはずです。

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