ホンダステップワゴンスパーダハイブリッド【明日、修理から帰ってきます!】
事故から1ヶ月の期間を経て、明日、やっと我が愛車ステップワゴンハイブリッドがディーラーの修理から戻ってきます。
動画をアップさせて頂いた際に、たくさんの労いのお言葉をありがとうございました。
今回の修理内容は、幸いにして、フレーム修正までには至らないため、事故車扱いにはならず、査定にも影響がありませんでした。
外装の修理は、左前フェンダー、左前ドア、左スライドドアの交換、左フロントコーナーガラス、左リヤクォーターガラス交換、左フロントピラー、左フロントホイールハウス、左サイドシル板金等が主なメニューでした。
また、左前の足廻りのタイロッドが折れてしまうほど、横から外力が加わってしまっているので、サブフレーム、サスペンションアーム一式、ショック、ナックル、ハブ、ハブベアリング、ブレーキディスク、ドライブシャフト等変えられるものは全交換しました。
その他、ディーラーでお借りしたCR-Vの代車費用と交換部分のコーティング、アライメント調整、左2本本分のホイール交換で、大体110万円ほどの費用がかかりました。
それほど、神経質にはなりませんが、明日引取をして、翌日通勤で走らせてみて、修理後のクルマの状態を確認してみたいと思います。
ここしばらくずっとCR-Vのガソリン車だったので、ステップワゴンハイブリッドに乗るのが非常に楽しみです。



大林 寿行 View All
H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。