By | 2019年10月10日
Pocket

スズキ スイフトスポーツに引き続き、今回もエニカで、首記クルマを借りて動画収録をしました。

正直、この手のクルマは、アクセス数だけ稼ぐことを考えるならやりませんし、時間もかけません。

しかし、私にとって、ポルシェはスポーツカーで有り、自分の楽しみでも有り、大好きなクルマを味わえる瞬間だからこそ、趣味として動画を収録して配信をしています。

さて、今回の目的は、981GTSをベースとして、MTまたはPDKとどちらが自分のフィーリングに合っているのかを再確認することでした。

結論は、答えが出せませんでした。。というか、圧倒的にPDKが良いと思いませんでした。

早朝の首都高ですと、交通量が少なく、渋滞も無いので、ポルシェを楽しめるペースで走ることが出来るのですが、全くオートマに乗っている感覚がなくなります。

逆に渋滞時や交通量が多い場合ですと、通常の乗用車のオートマと全く変化点を感じることが出来ないので、スポーツカーに乗っているのにオートマに乗っている!ことを強く感じてしまいます。

パドル一押しまたはオートでシフトアップもダウンもしてくれるために、本来、MTの操作で味わう、クラッチを切ってからのシフトアップの操作、あるいは、クラッチを切って、アクセルで回転を上げて、シフトダウンの操作、その後クラッチを繋ぐ操作が一切なくなります。

要するに、アクセルでスピード調整をしながら走るPDKに対して、常にエンジン回転の調整をしながら走るのがMTなので、その感覚的なズレが道路状況において生じるために、圧倒的にPDKが良いと思わなかったのです。

PDKで有っても、常にタコメーターを見ながら走るスポーツ走行時は、確かにMTと同等ないしはそれを超えた楽しさが有るようにも思います。

それは、タコメーターを見ながら、エンジン回転を調整して走る時、ドライバーは、走りの世界に溶け込み、エンジン、ミッション、ステアリング、ボディー、足回り、ブレーキ、タイヤとクルマと同化して走れるようになれるからです。

近年、ゆっくり走っていても、楽しいクルマが求められています。PDKに足りないファクターがあるとすれば、日常走行時におけるエンジン回転との同化ではないでしょうか。

それが、MTと同様に感じられる時、PDKは圧倒的にMT よりも楽しめるハードの一つとして、生まれ変わるのではないでしょうか。



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください