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ホンダ フリードプラス クロスター【ガソリン車の乗り味がごつごつする理由】

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ハイブリッド車と迷っていらっしゃるご意見を頂き、急遽、いつも大変お世話になっているホンダカーズの店長に、いつも通り泣き寝入りしました笑

中々クルマが空いておらず、この手の車は、非常に需要がある事を改めて実感させられます。

やると決めたら、直ぐにでもやりたい性格なので、閉店間際の2時間なら空いてるという事で、夕暮れのインプレッションとなりました。

動画配信後、早速、リクエスト下さった方よりご返答を頂きました。

ハイブリッドは、滑らか、ガソリンは、ごつごつ。

正にこの表現が私のインプレッションと共通していた事に、ホットした瞬間でした笑

この走り味は、タイヤの銘柄違いによる影響だと動画でお話をしました。

その理由は、速度の低い、一般道の路面からのアンジュレーションが比較的受けにくい市街地の一般道では、ハイブリッドと乗り味が変わらないと感じたからです。

高速道路のようなフラットな路面でも、速度が上がり、路面のウネリより足廻りから入力を受ける事により、乗り味の硬さがガソリン車には出てきます。

そのため、タイヤの銘柄による違いが、乗り心地に影響が出ていると、私なりの結論に至りました。

フリードのガソリン車はノーマークだったのですが、世の中、様々なの価値観を持たれてクルマを検討なさっている方がいらっしゃいます。

益々、クルマの違いを私なりに表現していくことが、私なりの役席であり、社会貢献である事を

今回、改めて気づかされた貴重なインプレッションとなりました。

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大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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