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Ferrari オーナーだからこそ欲しいF1チーム支給品ウェア

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スーパーカーを何台も所有されている coma TVを運営される YouTuber コマさんの動画を見る機会がありました。

都内の一等地にお住まいということで、毎日のように辰巳、芝浦辺りにいらっしゃるそうで、仲間の繋がりでcoma TVさんを知りました。

そこで非常に気になったのが、お召になっていたロッソコルサのフェラーリパーカー。

ひと目で、欲しい!! カッコ良い!! その一言に尽きました。

coma TVさんの動画より抜粋

これを見て、即座に同じ物が無いか調べました(笑)

※F1支給品なので、最後の1着となり、私が購入して完売しました。

候補となった2019年支給品、2009年支給品は、まだ買えます。

    

フェラーリウェアというと、私の中では安物イメージが強くありました。

それは、アウトレットモールに入っているPUMAブランドとして出しているイメージが非常に強かった事でした。

一方で、ポルシェやBMWなどのウェアは、ディーラーで販売しており、メーカー直のオフィシャル品を販売しています。

クルマとのクオリティーの乖離が無いので、ディーラーに行く機会を作って、そこでブルゾン、マグカップ、カレンダー、キーホルダー等を買っていました。

しかし、フェラーリの場合、しかも私のクルマは、ネオクラシックの中古車なので、そういったショールームに行く接点が有りません(笑)

だけど、フェラーリを所有しているし、乗っているから、本物のオフィシャル品のウェアやクッズが欲しいと思っていました。

それで、冒頭でお話をしたcoma TVのコマさんのウェアを見て、これが新車で買っているお客さんが着る本当のウェアなんだと察知しました(笑)

今の時代は、ネット社会だから、ディーラーのお客さんでなくても、通販で買えるのではないかと思い、色々と調べてみました。

「F1チーム支給品ウェア」を直輸入して販売されている「エリートストア」さんが日本にはあります。

楽天、アマゾンで販売されていますが、F1チームの支給品は、ほぼこのストアでしか手に入りません。

私もこのストアを知って以来、何度かF1チーム支給品のウェアを購入させて頂きました。もちろん、価格は、PUMAの市販品よりも高価ですが、支給品だけあって、非常にクオリティーの高い作りになっています。

また、支給品と市販品とのビジュアル的な違いは、背中に付いているフェラーリ又はシェルのロゴの有無ですが、知る人が見るとすぐ分かってしまいます。

だからこそ、F1チームの支給品に拘りたい、フェラーリに乗っている人間なら、F1スタッフが着る本物を手に入れたい、誰しもそう思うのではないかと思うのです。

価格は高いですが、それ以上の満足度が必ず得られる商品ですので、是非、エリートストアさんを当ブログでご紹介させて頂きたいと思いました。

実際に自分で購入して使ってみて、本当に良いものだと実感出来るアイテムのみ、当方のブログで紹介して行きますので、引き続き、ご覧になって頂けると幸いです。

以下は、その他、私が購入したウェアになります。


夏から秋にかけて、着れるウェアなので、これからの時期に活躍してくれそうです。


Tシャツよりも素材が柔らかく、しっとりとした肌さわりで気持ち良く着れるシャツです。

最後に、これらのフェアを買物した事によって気づいた耳寄りな情報をご提供致します。

デザインと価格とがマッチする気に入った商品が見つかった。

しかし、サイズが小さい物しかなく、購入を悩まれた事は多いのではないでしょうか?

これまで紹介したウェアもそうで、Sサイズしか有りませんでした。

しかし、身長174cm、体重90kg、ウエスト108cm(笑)のデブ体格の私でも、十分入る大きさなんです。

現在、Sサイズがラインナップとして多くなっていますが、一度、取り寄せてみて、実際に着てみられる事を強くオススメします!

次回は、冬に向けて、購入する事になると思うのですが、注目している商品を上げておきます。

先に売り切れてしまったら、2021年モデルに期待したいと思います(笑)



大林 寿行 View All

H社及びM社ドイツエンジン部品メーカー2社を経て、国内自動車メーカーの実験エンジニアに従事。主にクルマのエンジン耐久信頼性実験とその研究に携わる。研究においては、H研究所出向中、エンジン内部の要素研究に着手。自動車技術会、SAEへ研究論文を発表し、「ピストンピン打音発生時の潤滑挙動可視化」やM社時代大学の研究室との共同研究「ディーゼル用スチールピストンの摩擦力と特性とスラップ振動の関係」などがある。また、「内燃機関のピストン構造」で特許を出願。しかし、順風満帆な日々は続かず、うつ病を患うことになり、これからの仕事の仕方について真剣に向き合う。情報発信を駆使して、エンジニアからジャーナリストへの転身を見据え、「エンスージアストへの道」ブログを立ち上げ、クルマ系記事を執筆。今年からは、クルマ系動画クリエイターとして独立を果たし、新車及びカー用品のレビューを本格的に実施。ブログ記事執筆によって、動画の新車レビューでお届け出来なかった内容を執筆し、クルマのエッセンスをより詳しく発信。また、カー用品では、デシダルルームミラーを始めとした、主に新車購入時に注目される用品を中心に、海外メーカーからタイアップの話を頂きつつ更新中。クルマを通じて、誰もが楽しいカーライフが得られるきっかけづくりを目指します。

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