こんにちは。元エンジン要素研究員上がりの自称モータージャーナリストの大林寿行です。
MAXWIN MDR-A002やMDR-PRO1以来、11月に後継モデルの高性能デジタルミラーが登場となりました。
他社でもリリースしているOEM品はこれまでもリリースしておりましたが、MAXWINのオリジナル仕様としてのデジタルインナーミラーの登場は久しぶりとなります。

高性能をお手頃にというキャッチフレーズで、5万円を切る価格帯でアッパーミドルクラスのデジタルミラードラレコとなっており、純正デジタルミラーからの需要を取り囲みつつ、機能性と経済性に的を置いた製品である事が容易に想像出来ます。
そこで今回は、純正デジタルインナーミラーに不満を持ち、純正風デジタルインナーミラーの購入を検討されている方向けに、MAXWIN MDR-G1011の機能の優位性について皆様にレビューしたいと思います。
スペックは以下の通りです。
| MDR-G1011A/B |
|---|
| 25.11月頃発売 |
| 画面サイズ : 10.88インチ |
| 画面輝度 : 不明 |
| オート輝度調整付き |
| デジタルズーム有り |
| フロントカメラ:1920×1080P/27.5fps リアカメラ:1920×1080P/60fps |
| 解像度 : 前200万画素/後210万画素 |
| イメージセンサー フロントカメラ: IMX307 リヤカメラ: IMX462 |
| LED信号対応 |
| レンズ視野角 : 前165度以上/後160度以上 |
| リアカメラケーブル長さ: 6.5m前後 |
| micro SD: 最大128GBに対応 Class10必須 |
| GPS外付け |
| 駐車監視モード : 衝撃検知/タイムラプス |
| 物理ボタン式 |
| バック連動付き |
この製品の特徴を簡単に説明すると、メーカーオプションの純正の質感に限りなく近づけるため、形状は好き嫌いが分かれにくい長方形で、操作形はタッチパネルではなく物理ボタンを採用しており、純正交換タイプとなっている点です。
また、ディスプレイの輝度値は公表されておりませんが、オート輝度調整が搭載されているので、周囲の明るさに応じて輝度の調整をしてくれるので、昼間の輝度に対して、夜間は自動的に輝度を下げてくれるので、眩しくなる事はありません。
更に、前後カメラにSONY STARVISが搭載され、前方カメラにIMX307、後方カメラIMX462センサーが搭載され、特にリヤのフレームレートは60fpsで高フレームレート化されており、純正デジタルインナーミラー以上の映像クオリティーを持っています。
最後に、後方の距離感を補正するために、現在では必要不可欠となっているリヤカメラのデジタルズームが搭載されていたり、ドラレコの機能も搭載されているので、駐車監視の運用が出来る点も見逃せません。
これだけでも純正デジタルインナミラーと比較をした場合、高機能で優れていて、価格的にも純正より安いという事から、「高機能をお手軽に」というキャッチフレーズが付いた製品という事で、細かな機能ついて不足がないかを確認をして行きたいと思います。
MDR-G1011A

MDR-G1011B

セット内容とデザイン
今回は、MAXWINさんよりご提供頂いたサンプルで実機テストを行いました。

MDR-G1011B(車内カメラタイプ)のセット内容は以下の通りです。


- デジタルミラー本体
- フロントカメラ
- リヤカメラ
- ミラー用アームブラケット
- パイパスケーブル
- 駐車監視ケーブル
- リヤカメラ中継ケーブル
- GPSアンテナ
- フロントカメラ用配線カバー
- 取説案内書
- 32GB micro SDカード
デジタルミラー本体
以下本体は、長方形の純正交換タイプの10.88インチデジタルインナーミラードラレコとなります。

梱包されている状態は、アームブラケットとは別体となっています。本体から出ている配線は一本のみです。また、本製品はオート輝度調整付きで、右側に感光センサーが搭載されています。

他社のミラーに対して分厚くなっていますので、純正然としたデザインとなっています。また、操作は全てミラー下側の3つの物理ボタンで行います。

本体中央上のメクラ栓を開くとmicro SDカードスロットが搭載されています。32GBのmicro SDカードが付属しています。

フロント/リヤカメラ
フロントカメラの外観は、MDR-A001やA002と似た形状で、フロントガラスに設置する車内カメラタイプです。

リヤカメラは、リヤハッチのガラスに設置する車内設置タイプ(MDR-G1011B)となります。

また、画質の比較用に車外カメラタイプ(MDR-G1011A)のご提供を頂きました。私の経験上、車外の方が映像が明るいカメラが多い為です。

バイパスケーブル

デジタルインナーミラーと前後カメラ、GPSアンテナ、駐車監視ケーブルを繋ぐバイパスケーブルとなっております。
駐車監視ケーブル
本製品の駐車監視ケーブル(電源ケーブル)は、シガーソケット対応ではなく、車両のヒューズボックス等に取り付けられる3芯ケーブルとなっています。

中継ケーブル
リヤカメラに接続するバック連動線が付いた中継ケーブルです。

GPSアンテナ
本製品は本体にGPS内蔵タイプではなく、バイパスケーブルに接続する外付けタイプとなります。

アームブラケット
純正交換タイプのため、アームブラケットを使って取り付けをします。

アームブラケットと本体は別々に同梱されていますので、本体に取り付けて使用します。その際、5本のネジが付属しているので、それを使って取り付けします。

配線カバー
MDR-A001及びA002のフロントカメラと同じタイプの配線カバーが付属してます。フロントガラスにミラーをマウントするタイプで、センターにカメラが取り付け出来る場合、カバーを使って配線を隠す事が出来ます。

取り付け例及び配線の這わせ方
本体
次に取り付け例です。ホンダフィット GK3型に装着しました。付属のアダプターで取り付けが可能でした。

また、ミラーからの配線は1本出のみですが、分離式フロントカメラからの配線もあるので、2つの配線がミラー周辺に介在し、ルーフライニング裏に隠しながら配線を這わせて行きます。

本体の幅は約255mmで、バイザーの干渉はありませんでした。

後日、配線カバーを取り付けましたが、配線が見えなくなるので、より純正禅とした完成度の高い取り付けが可能です。

ミラーから出ている太い配線は、以下のように這わせました。

フロントカメラ/リヤカメラ(車外・車内タイプ)
フロントカメラは、デジタルインナーミラー右側のフロントガラスに設置しました。カメラ自体でも上下アングル調整が可能です。

後日、配線カバーの取り付けに伴い、カメラの取り付け位置も変えましたが、フロントカメラの配線は、カバーによって綺麗に隠す事が出来ます。また、フロントカメラの位置は、ミラーと同軸上のセンターに設置する事が可能です。

車内カメラ用のリヤカメラは、リヤハッチガラス左側に設置しました。フロントカメラと同様、カメラ自体でも上下アングル調整が可能です。

今回、明るさの比較のため、車外カメラも車内のリヤハッチ進行方向から見て右側に設置しました。車内でも取り付ける事が出来るアングル調整が可能な「くの字型のステー」となっているので、取り付けが簡単でした。

GPSアンテナ
GPSは、フロントガラス上部左側に常設している物を使用しました。ジャックプラグ式で、直径3.5mmの物でしたら使用出来ました。

配線及びコネクターの位置
ミラーから出ている1本の配線とバイパス配線のコネクターは、ミラー右上部付近のルーフライニング裏に隠しました。

バイパス配線とフロントカメラのコネクターは、助手席側の上部ルーフライニング裏に隠しました。

バイパス配線のリヤカメラ、GPS、駐車監視ケーブルを繋ぐコネクターは、左Aピーラートリム裏に隠して這わせました。

駐車監視ケーブルは、助手席側の足元に降ろしました。ドラレコ用サブバッテリーが助手席側にあり、そこから給電するためです。

常時及びアクセサリー配線には3Aヒューズ管が付いています。

リヤカメラと駐車監視ケーブルを繋ぐ中継ケーブルの長さにも余裕があり、配線の長さは公表されていませんが6.5m前後で、下から配線を通しても寸法に余裕がありました。

リヤカメラ自体のケーブルの寸法にも余裕があります。また、中継ケーブルの赤色のバック連動線は、バックライト+側と接続させています。

インターフェイス
画面上の機能
本体に電源が入ると、MAXWINのロゴが表示されます。また、起動音のON /OFFは好みによって設定出来ます。

時刻、曜日、日付、速度、方位が表示されます。

時刻、曜日、日付、速度、方位を非表示にする事も可能です。

以下の時間表示設定をオフにすると、時刻、曜日、日付が非表示に出来ます。

また、GPS情報設定でオフにすると、速度、方位が非表示に出来ます。

物理ボタン左を短押しで、前後分割画面に切り替わり、左側がフロントカメラ、 右側がリヤカメラ表示になります。

もう一度ボタンを押すと、左側がリヤカメラ、 右側がフロントカメラ表示に切り替わります。

もう一度押すと、フロントカメラ表示のみに切り替わります。

物理ボタンの真ん中を長押しすると、強制的にシャットダウンする事が出来ます。

物理ボタンの右側を短押しすると、ミラーとして使用する事も出来ます。

再生画面表示機能
物理ボタンの右側を長押しすると、収録動画のサムネイル画面に切り替わります。

前後の常時とイベント録画及び静止画の再生が可能です。

サムネイルを選択して、真ん中の物理ボタンを長押しすると、ファイルの保護設定等が出来ます。

バック連動機能
セレクターをリバースに入れると、バック連動機能が使用出来ます。真ん中の物理ボタンを押すと詳細設定が可能で、横方向のガイドラインの調整が出来ます。

もう一度真ん中の物理ボタンを押すと、縦方向のガイドラインの調整が出来ます。

更にもう一度押すと、後方視界の上下アングル調整が可能です。

リヤカメラズーム設定
物理ボタン真ん中を短押しで録画停止後、物理ボタン左を長押しすると1ページ目の設定項目が表示されます。

リヤカメラはズーム設定が可能です。以下は標準×1の後方視界です。

×6段の後方視界です。

最大×10段のまでズーム設定が可能です。

リヤカメラアングル設定
後方視界のアングル調整が可能ですが、物理ボタン及びリヤカメラ自体のアングルを予め調整する必要があります。

画面の明るさ設定
画面の明るさ調整は、手動の場合は弱・中・強で設定が可能です。また、自動の場合は、自動調節により設定が可能です。

カメラの左右・上下反転設定
フロント・リヤカメラ共に、左右及び上下反転が可能です。

2ページ目の設定項目は以下の通りです。

Gセンサー感度設定とイベント録画
常時録画時のイベント録画のGセンサー感度設定が可能です。

常時録画時のイベント録画中は、パイロットランプが黄色に点滅します。

また、駐車監視時のイベント録画のGセンサー感度設定が可能で、常時録画と分けて感度設定が可能です。

駐車監視中に衝撃検知後、ファイルを保護しましたと表示され、25秒間動画が収録されます。

イベント録画をしている場合は、ミラー下のパイロットランプが赤く点滅します。

また、同時に前方のLEDも赤く点滅します。

イベント録画が収録されている場合、アクセサリー電源が入るとファイルを保護したと表示されます。

3ページ目の設定項目は以下の通りです。

起動時の画面設定
起動直後、好みに応じて4つの画面設定が可能です。

4ページ目の設定項目は以下の通りです。

駐車監視時のタイムラプス録画
タイムラプスのタイマー設定は、1・2・4・8・12時間の設定が可能です。

また、オフに設定すると、駐車監視時のGセンサー感度設定がオフ以外の場合、駐車監視時は衝撃検知録画となります。

エンジンがOFFとなり、アクセサリー電源がOFFになると、タイムラプス録画が開始され画面に表示されます。

エンジンがONとなり、アクセサリー電源がONになると、タイムラプス録画が終了し画面に表示されます。

タイムラプス中も前方の赤いLEDが点灯しますので、駐車中の威嚇に効果的です。
尚、タイムラプス録画されたファイルは、常時録画ファイルに保存されるようになっているので、上書きされないように注意が必要です。
フロントカメラの収録動画
リヤカメラの収録動画
5ページ目の設定項目は以下の通りです。

デジタルミラーとしての画質
視野角と後続車両の距離感
まず、車外及び車内カメラの水平方向の視野角を比較するために、上下同軸上にカメラを設置しました。

上が車外カメラ、下が車内カメラで、デジタルズーム設定は×1の標準倍率ですが、車外カメラの方が右側のハイエースが映っており、車外カメラはより広角に映ります。

×5倍の時は、車外カメラでは右側のN-BOXが映っていますが、車内カメラでは映りません。

最大倍率の×10の時は、車外カメラでは右側の軽自動車のナンバーが映っていますが、車内カメラでは映りません。

後方の距離感はドライバーの感覚の違いがあるので、お好みに応じて違和感の無い倍率に設定するのが良いかと思います。私の場合は、左右のサイドミラーの見え方に合わせて、×6倍に合わせて使用しました。


画面の明るさと反射のしにくさ(モニターの輝度)
ここからは、進行方向から見て右側に車外カメラ、左側に車内カメラを設置しての車外及び車内カメラの画質の比較となります。はじめから同軸上に設定しておくべきでした。。

上が車外カメラ、下が車内カメラの映像ですが、上車外カメラの方が映像は明るく見えます。但し、どちらも周囲からの反射は目立ちにくく、後方視界は良好でした。
ちなみに、カメラの左右設置位置が若干変わるだけでも、車の位置の見え方が大きく変わりますので、好みの問題もありますが、出来るだけセンターに付けた方が違和感が減らせると思います。

更に、映像が明るい車外カメラ同士で、車外設置と車内設置とで映像の明るさの違いを比較しました。

【車外設置時の明るさ】

【車内設置時の明るさ】

車内及び車外設置でも、大きく映像の明るさの違いは見られませんでした。ちなみに、視野の湾曲度合いの違いが出るので、被写体を真っ直ぐ映したい場合は、車外設置がおすすめです。
また、夜間の真っ暗闇な状況下で、どの程度映像が明るくなるかも確認してみました。
【車外設置時の明るさ】

【車内設置時の明るさ】

明らかに車外設置時の方が黒潰れが抑えられ、後方の状況が確認できるので、昼夜の明るさを考えると車外設置が最もおすすめです。
昼間の逆光補正(HDR補正)
車内設置における車外及び車内カメラの逆光補正の比較をしました。両者共に光が差し込む駐車場の出入口の白飛びは抑えられており、外側との境目もはっきりと映っていました。

昼間のナンバーの読み取り(リヤカメラ解像度)
両者共に解像度はFHD(1920×1080P)ですが、ミラー上でもしっかりとナンバーが読み取れました。

ただ、若干、車内カメラの方は、ぼやけて映ります。

日差しの逆光による黒潰れ(WDR補正)
日差しの逆光に伴う映像の黒潰れの有無は以下の通りです。西日の直射日光がリヤカメラに照らされていても明暗差は抑えられており、黒潰れする事なく後方の視界はしっかりと映し出されていました。

夜間のヘッドライトの防眩効果(HDR補正)
車内設置における車外及び車内カメラのヘッドライトの防眩効果の比較をしました。後方車両から照らされているヘッドライトの光は補正されており、防眩効果により後方の状況はしっかりと目視する事が出来ました。

夜間の市街地の明るさ(WDR補正)
国道16号線などの市街地の道路では、明暗差は非常に少なく、後方視界はしっかりと映し出されていました。

夜間の暗い場所での明るさ(WDR補正)
照明がほとんど無い真っ暗闇の農道では黒潰れが出ており、後方の状況を確認する事は困難でした。

夜間のナンバーの読み取り(リヤカメラ解像度)
夜間は、ミラー上でナンバーの読み取りは困難で、大きい数字のみ読み取る事が出来ました。
【車外カメラ】

【車内カメラ】

車外カメラを車外設置した時は、後方の車間にもよりますが、ナンバーの読み取りは可能でした。
【車外カメラ 車外設置時】

ドラレコとしての画質
録画視野角(カメラ)
フロントカメラの視野角は、前回のブログでレビューしたVANTRUE N5Sのフロントカメラの視野角が対角165度に対して、更に広角になっています。
【フロントカメラ】

リヤカメラの視野角は、N5Sのリヤカメラの視野角は160度に対して、それよりも少し狭角となっています。
ただし、比較した車内カメラに対して、車外カメラは広角になっています。
【車外カメラ】

【車内カメラ】

逆光補正能力(HDR補正)
前後カメラの映像を確認すると、どちらも白飛びが抑えられており、光が差し込む駐車場の外の様子は収録出来ていました。
【フロントカメラ】

【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

日差しの逆光による黒潰れ(WDR補正)
日差しの逆光に伴う映像の黒潰れの有無は以下の通りです。
フロントは、フロントガラスにダッシュボードが映り込み、若干、逆光によって映像が暗くなりがちでした。
【フロントカメラ】

リヤは明暗差が抑えられており、黒潰れする事なく後方の視界はしっかりと映し出されていました。
【リヤ車外カメラ 車外設置時】

昼間のナンバー認識(解像度)
前後カメラ共にナンバー認識は出来ており、一般的な200万画素相当の画質で収録出来ていました。
【フロントカメラ】

【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

夜間のナンバー認識(解像度)
夜間は、前方カメラの収録動画に文字の滲みが見られ、一部ナンバー認識が出来ませんでした。
【フロントカメラ】

後方カメラの収録動画は、防眩効果により後方車両のヘッドライトの明るさが抑えられており、ナンバー認識が出来ました。
【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

夜間の市街地での明るさ(WDR補正)
駅前のロータリー等の街灯がある場所では、前後共に明朝差が少なく、周囲の状況はしっかりと収録が出来ていました。
【フロントカメラ】

また、夜間は車内設置における車外及び車内リヤカメラの映像の明るさに違いがあり、車内カメラの方がコントラストが抑えられており、若干明るく映る印象です。
【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

しかし、車外カメラを車外設置すると、最も映像が明るくなります。
【リヤ車外カメラ 車外設置時】

国道16号線などの市街地の道路でも明暗差は少なく、周囲の状況はしっかりと収録が出来ていました。
【フロントカメラ】

【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

【リヤ車外カメラ 車外設置時】

夜間の暗闇での明るさ(WDR補正)
街灯が非常に少ない農道では、前後カメラ共に一般的なドラレコと大差はなく、光源が殆どない場所では黒潰れが見られました。
【フロントカメラ】

【リヤ車外カメラ】

【リヤ車内カメラ】

【リヤ車外カメラ 車外設置時】

地デジノイズの影響
今回、MAXWINの地デジチューナー FT44Hを使用して確認しました。

デジタルミラー前後の映像及びモニター自体にノイズが出る事はありませんでした。

また、地上波の受信を妨げる事なく、番組の視聴も可能でした。電波干渉により、フルセグで映っていたのが、ワンゼクのみでしか映らなくなる例がありますが、アフターメーカーのデジタルミラー及びドライブレコーダーは、全ての機種に対応している訳ではないので、電波干渉の有無は参考程度とお考え下さい。

総評
最後に「MAXWIN MDR-G1011」の総評です。
まず、純正デジタルインナーミラーから純正風デジタルインナーミラーの購入を検討されている方にとっては、あらゆる面で高機能で優れていて、価格的にも純正より安い為、「高機能をお手軽に」というキャッチフレーズに相応しい製品だと思いました。
今回、車外及び車内カメラの比較を踏まえてレビューしましたが、昼間の明るさの違いは思った以上に大きく、車外カメラが非常に明るく、最近のブログでも紹介したPORMIDO PRD81CやAUTO-VOX T10とも引けを取らない明るさを有しています。
一方、夜間の明るさは、車内カメラの方が明るいと感じましたが、昼間の明るさほどの差は感じず、車外カメラを車外設置する事で、最も明るくなります。
よって、昼夜の明るさを求めたい方は、車外カメラモデルのMDR-G1011Aがおすすめだと思いました。
更に車外カメラは、くの字型のステーとなっているので、車内外兼用で使用出来ますし、より画質に拘りたい方は、車外にカメラを設置する事で映像の湾曲度合いが抑えられるので、車外カメラを使うメリットは大きいと思いました。
MDR-G1011A

MDR-G1011B



コメント
YouTubeでコメントしたリヤカメラ室内仕様G1011ユーザです。室内カメラで不満な部分は正にこの通りです。このブログ買う前に見たかった。(初回割引に魅力感じ、すぐ購入)
今回の室内と車外カメラのこの差は何が原因でしょうか、明るさと解像感は車外カメラレベルであればPRD81と比べても見劣りしないのに。
あと個人的には60fpsにも期待したのですが
私の目にはデジタルミラーで見える画像は30fpsとの差が感じられなかった。(デジタルミラー3年も使ってると脳内補完してるかも)
個人的に気に入ってる部分は、ミラーブラケットが上方にオフセットされmazda3ユーザの私には目線が少し下がり見やすくなった、車外から見え方が綺麗かつ主張している点です。
長文すみませんでした。
最後に目視での感想を教えて頂きたいのですが
G1011ミラー部は解像度は他製品に比べて低いのですか、車外カメラの画像は他のデジタルミラー1920仕様と比較して差がありますか?
それではブログ、YouTubeともに応援してます。
9月にブログを開設して以来、初のコメントをお寄せ頂き誠に有難うございます!
車内外のカメラの明るさの違いですが、両者ともに車内設置でテストすると、
昼間は車外カメラが明るく、夜間は車内カメラの方が明るい事から、車内カメラを車外設置出来れば、
夜間は更に明るい映像が映し出される仕様のカメラだと思うので、明るさのチューニングが車外カメラよりも劣っていたように思います。
これまで散々デジタルミラーのレビューをさせて頂いておりますが、人気モデルは簡単に設置が出来る車内カメラタイプですが、
傾向として車外カメラの方が明るい機種が多いと感じていました。
よって、2台のカメラのテストをさせて頂き、やはり予想していた結果となりました。
仰る通り、60fpsにするメリットは、外観のデザイン的な要素のみで、
その分映像が暗くなりがちですので、しっかりとチューニング出来ていないのであれば、
積極的に採用すべきではないと思います。
また、ミラーのアームブラケットが上方にオフセットされたとの事ですが、
GK3型フィットの取り付けに際しては、今までのモデル対して少し下方にオフセットしており、
ミラーの視認性が上がった認識でおります。
これは、VANTRUE N5Sを装着している時、デジタルミラーをAUTO-VOX T10から交換した際、
フロント車内カメラが遮られてしまった事からも分かった事例になります。
ご質問の解像度ですが、直近のAUTO-VOX T10や PRD81Cと比べると、
若干、低くなっているように見えました。
その理由は、デジタルズーム×6に設定して使用はしていますが、
車間によっては、ナンバーが読みにくい場合があるためです。
大体の場合、少し車間が空いていたとしても、ナンバー自体は読み取り出来た認識でおります。
特に車内カメラの場合、少し焦点があっておらず、ぼやけて映りますので、余計に解像感が乏しいように感じます。
但し、IMX307とIMX662は30fps、IMX462は60fpsの共に200画素センサーですが、
イメージセンサーによって、若干の見え方自体に違いがあるのかもしれません。
最後の応援のメッセージを頂き、有難うございました。
引き継ぎ、宜しくお願い致します。
早速にご連絡ありがとうございます。
LABOONでMDR-001シリーズの紹介をきっかけに、いつもyoutubeを拝観さていただいてます。
私は距離感重視のデジタルミラーが必須なので
akeeyoのV360SからmaxwinのMR-a001でズーム機能を体験して感動しましたが、MDRは高額につきautovoxのT-9でしばらく利用してましたが
車買替えに伴いコスト的に許容範囲なprd81cに
至り満足してました。
今回の新機種でmaxwinの60fpsが気になり室内カメラ仕様をで81c比較で暗い、画像がボケてる、黒潰れが多い。夜だけは81cより綺麗。
となった次第です。
メーカーとの関係の中で感想を忖度無く表現する
のは難しいと思いますが、今回の記事ではYouTubeだけでは伝えきれない部分まで丁寧に上手く表現してあり関心しました。文字の良いところですね。配達され仮付けし不具合とかんじたので即メーカーに「画像ボケと黒潰れ」の調査をお願いしたら正常との回答でした。
LaBoon!!では、編集長のポリシーにより最近のPORMIDOの製品は取り上げておりませんが、
中国製品の企画販売業者の中では、最もリードしているデジタルミラーの販売を行っていると思います。
その中でもPRD81Cは、ハードその物は新しいとは思いませんが、車内カメラタイプの中ではダントツの完成度を誇る製品だと考えております。
MAXWINのMDR-G1011は、車外内カメラが選べる利点がある一方で、
車内外同レベルの映像チューニングが施されていない事を考えると、事前に映像の違いは伝えるべきだと思いますし、
違いがある場合、1つの仕様のカメラに統一するべきだと思いました。
ブログではYouTubeのように依頼されたレビューではないので、データとして得られた情報を載せるようにしています。
それによって、自分の憶測による忖度を出来るだけ排除し、得られた事実から製品の評価をする事によって、
ニュートラルな情報発信が出来ると思いますので、忖度から抜け出したコンテンツを心がけています。
カメラについてですが、現在、MAXWINでは単体でカメラの在庫を持ち合わせていないそうです。
特に画像の焦点ボケについては、直近、AKEEYOのお客様でカメラの焦点ボケの不具合があったのですが、
明らかにボケている場合、カメラの不具合だと分かるレベルです。
それに対して、今回のレビューでの車内カメラのボケについては、カメラの不具合なのか?仕様なのか?と問われると、
不具合ではなく仕様であり、私自身も正常である回答を出していたと思います。
これは、デジタルズームによって分かるレベルですので、恐らく、普通の人では分からなレベルだと思います。
くるまにあKさんも車内カメラ仕様のレビューを配信されましたが、
細かくリヤカメラの画質については触れていなかったですが、もし比較が出来て同じ画質だった場合、
N数を増やした事による同事と捉える事が出来るため、仕様として捉えるの事が妥当ではないかと考えます。
これだけ多くの製品が溢れていますが、
使ってみないと納得出来る画質なのか?分からないのが現状だと思います。
特にLaBoon!!の読者さんの場合、
拘る方が多いと思いますので、尚更かもしれません。
わざわざ、ご返信まで頂き恐縮です。
pormidoの件は、OMIさんのprd80のセンサー
の表示のことですね。こちらも以前からレポートを拝見しています。
LABOONらしくポリシーがあり良いと思います。
高額商品ですから買う前の第三者の情報は大切!
このブログは僕にとって非常に有効です。
買う前にわかっていたら車外カメラ仕様買っていたでしょう。
また、勝手に今後のレポート希望機種を記載させて頂きます。もしかして候補に上がればラッキーと思いますが、読み捨てください。
seiwa PIXDA RAY26
・新しい液晶の見え方と他社よりでかい(厚み)
ミラー本体の外観の感想(視界、ダサい?)
アルパインDVR-DM1046
・1400dpiになったデジタルミラーの明るさ
・アルパイン初のズームの見え方
・超高額なのは何処にコストがかかってる?
以上です。
リクエストを頂き、誠にありがとうございます。
国産メーカーは、中国製品をレビューする上で、貴重な彼我比較になりますし、
本来、日本ならば国産メーカー品をレビューする事が、発信者にとっても視聴者にとって最も有益な情報源となりますので、
可能な限り取り入れて行きたいと考えております。
こんにちは、g1011室内カメラ仕様のイマイチにショック受けていたのですが、年末のセールもありG1011車外仕様を室内装着で再度検討しようか?とも考えてます(現在PRD81Cから乗り換え)セール価格ではPRD8XCも対象となり迷ってます、大林さんの個人的な感想ではどちらを選びますか?(資金があればmaxwinのPRO2なのですが…)
ご相談を頂き、ありがとうございます。
私がレビューした後、事前に車外カメラが良いと伝えた上で、
LaBoon!!の編集長が同じサンプルをレビューされています。
結果、MDR-A002Aより画質が優れ、私の評価とコリレーションが取れていて、
非常に映像が綺麗なデジタルミラーであると結論づけられています。
PRD8XCは、残念ながらレビューする機会がなく、
比較する事は出来ませんが、個人的には、 LaBoon!!セレクトショップでもMDR-G10110を12月中旬より販売予定ですし、
IMX462 60FPSとしては、最も高画質なデジタルミラーと考えておりますので、この製品を押したいと思います。
ただ、最近、AUTO-VOX系のOEM製品の昼夜の実力が高く、
IMX462の60FPSではないですが、IMX662で20,000円くらいの製品があり、
かなりチューニングが進んで来ているので、フレームレートに拘りがなければ、
こちらの製品でも十分かと個人的には思っていたります。
ご返事ありがとうございます。
G1011車外カメラはやはり頑張っているのですね。
LaBoonでa002との比較写真をWEB上でみるとG1011の画像の方がシャキッと
して綺麗に感じたので、再び物欲が…湧いて書き込んだ次第です。
(機能的にはPRD81Cでほぼ完成されてると思うのですが)ガシェオタな新しい物を
体験したい!気持ちが勝ってます。
ほぼG1011で行きたいですがLaBoonセレクトショップさん販売で何か変わる部分はありますか。
こちらこそ、毎度ご返事を頂き、誠にありがとうございます!
そうですね。今回、編集長はMDR-A002Bと比較をさせていましたが、
デジタルミラーの性能は同等以上で、価格を抑えたデジタルミラーがG1011となりますので、
性能面では頑張って来たんじゃないかと思います。
G1011の販売おける他のモールと差別化についてですが、この製品自体は同一物となります。
但し、アフターサポート面で他の販路とは大きく異なり、
チャットまたはメールでの直接対応、平日及び10:00から18:00までとさせて頂いておりますが、
それ以外でも都合がつけば時間外対応も随時させて頂いておりますので、
メーカー以上の手厚いサポートのご提供の元で、MAXWIN製品の購入が出来る点が強みとなっています。
特にサポートの必要はなく、なんでも自分で出来る!という方にとっては、
Amazon等で購入された方が、価格面が抑えられて良いかと思います。